

・「ドメインってなに?」
・「どんなドメインを選べばいいの?」
・「ドメインによってSEOに影響するの?」
こんな質問に答えます!
ドメインとは、ウェブサイトの住所みたいなものです。
下図のようなパソコンやスマホの上に表示されるやつです。
こんな感じの↓(「内気な猫Blog」のドメインです。)

詳しいことは知らなくても大丈夫ですので説明は省きます。
(※リサーチしてもいいですが「ふーん」で終わってしまうのでやらない方が良いかも)

ドメインの種類を先に紹介しておきます。
・中古ドメイン
・無料ドメイン
では概要を見ていきましょう。
ドメインの種類は以下の通りです。
・中古ドメイン
・無料ドメイン
これは簡単にまとめたものなので、本当はもう少し細かいです。
結論を言うと、ブログ初心者さんが使うドメインは「独自ドメイン」をおすすめします。
この後の「2-2. 選ぶ際の注意点」でお話します。

注意点は以下の通りになります。
・無料ドメイン
・中古ドメイン
この順番で説明します。
ドメイン名は基本、英語表記にしましょう。
僕の場合は「utikinaneko.com」です。
理由はSNSにシェアする際に、文字化けしてしまうからです。
日本語ドメインの例がこちら↓(赤で囲まれているやつです。)

やっぱり日本語の方が見やすいですし、覚えやすいですよね。
しかし、赤枠のURLをTwitterに貼るとこうなります。

文字化けしてしまいましたね。
なのでドメイン名は「英語表記」としましょう。
URLは出来るだけ見やすい方が良いです。
「ブログ名=ドメイン名」をおすすめします。ただ分かりやすいというだけですが、違う名前よりは安心です。
まず、無料ドメインの例がこちら
・ライブドアブログ
・アメーバブログ
ではさっそく、無料ドメインはSEO対策には強いですがおすすめできません。
その理由がこちら
・プラットフォームごと順位が落ちる
順番に解説します。
第1に「広告を貼れないことが多い」
これは、アドセンス広告と呼ばれるブログを収益化するための広告があるのですが、その広告を貼るための審査に必ず落ちるというようなことが起こりますので、収益を得るには難しいドメインになります。また、無料ブログだと勝手に広告がでてしまうので、たとえ有益な情報を書いていたとしても、読者は途中で読むのをやめてしまう可能性が高いです。
第2に「プラットフォームごと順位が落ちる」
繰り返しますがドメインは住所です。無料ドメイン(無料の住所)の場合、大きな家に居候させてもらっている状態です。なので、その家の家計が傾いてしまうと、その家ごと自分の住む家もなくなってしまうということです。ランキングは上位になりやすいですが、その分リスクも付きまといますので、僕はおすすめしません。
中古ドメインには良い事もあります。それは被リンクと呼ばれるものが初めから搭載されていることです。
<被リンクとは>
他のブログやウェブサイトで、自分のブログのリンクを貼ってもらうことで得られるものです被リンクが多ければ多いほど上位表示されやすくなるので、持っている分にはスタートダッシュを切れるめちゃくちゃ便利なものです。
しかし、現在2020年時点で、中古ドメインの価値はなくなっていると感じます。
独自ドメインで稼いでいる方もいますし、自分のウェブサイトを一から作るということは、いつか自分の商品をそこで販売しやすくなることにも繋がるので、長期的に考えるとおすすめできません。
独自ドメインで成功している方がこちら
中古ドメインが気になる方はこちらからご購入できます。
中古ドメインでSEOを成功させる【アクセス中古ドメイン】
ついでに、中古ドメインの選び方について、参考になりそうな記事を載せておきます。
『中古ドメイン選び方・使い方』
しっかりブログを運営して、収益を上げたいと考えている方は「独自ドメイン」をおすすめします。
というか、これしかないと思います。
独自ドメインの選び方は特にありませんが、下記のような表記が一般的です。
・○○.jp
・○○.org
次にどんなWebサイトからドメインを取得すればいいのか、そこを見ていきましょう。
ドメインは下記、3つのウェブサイトから取得できます。
詳しい紹介は下にある記事をご参考に
『【おすすめ】ドメイン取得はこの3サイトだけ【ブログ初心者向け】』
ちなみに、おすすめは一番上の「お名前.com」です。
安定したサービスを提供してくれるので、初心者にとって優しいサイトです。
今回は「ブログ用ドメインの選び方とその理由【ブログ初心者向け】」というテーマでお話しました。
復習です。
選ぶべきは「独自ドメイン」
ドメインを取得するなら、この3つ!
本記事はここで終了となります。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
では