


・音声メディアの種類と広告
・音声メディアが注目されている理由
・おすすめアプリ5選
・本記事のまとめ

音声メディアとは、音声で発信できるメディア、ラジオのようなものを指します。
または別名で、音声配信サービス、ボイスメディア、音声コンテンツなどと呼ばれたりもしており、音声広告なども注目されています。
メディアの種類はこんな感じです。
②音声配信サービス
③ポッドキャスト
④オーディオブック
まずは、この順番に説明します。
ラジオとの違いはないのですが、形としては、ラジオ局がラジオの配信をFMではなくインターネットで配信していることになります。
インターネットを媒体としているので、パソコンやスマートフォンなどの機器で使用でき、無料で利用できるものが多く開発されています。
▼有名なインターネットラジオはこちら
・Radiko(※保護なしのサイトだったのでURLは無しです。)
・ラジオクラウド
音声配信サービスとは、音声で作られたコンテンツを配信するサービスです。
個人または企業のチャンネルで配信するためのプラットフォームとしての機能を提供しているものです。
▼有名な音声配信サービスはこちら
ポッドキャストとは、様々なオーディオやテレビ番組などをインターネットを通して視聴することができるサービスを指します。
▼有名なポッドキャストはこちら
・Apple Podcasts
・Googleポッドキャスト
・Castbox
・Spotify
オーディオブックとは、本を音声で聞くサービスです。
場所を選ばずに本を聞くことが出来るので、海外旅行でも楽しむことが出来ます。
▼有名なオーディオブック
・Audible
・audiobook.jp
・LibriVox
注目されている理由はこちらの記事が詳しく説明されているので、載せておきます。
『第一弾「音声メディア」市場はなぜ拡大するのか?──米国・中国の最新事例に学ぶ【2020年版】』

先に、おすすめアプリを表示しておきます。
・その②「Spotify」
・その③「Voicy」
・その④「Audiobook」
・その⑤「こえのブログ」
この順番で紹介していきます。

最近、注目を集めている音声メディアです。
近況として配信者の収益化をするために5億円を調達し、インフルエンサー・ブロガーであるマナブさんも参入してさらに人気が増加したサービスです。
LIVE配信などもあり、他の方とコラボすることも出来るので、かなり面白いコンテンツとなっております。
この記事を書いている僕も,人間関係や恋愛相談、進路相談などを幅広く配信しています。
▼チャンネルはこちら

Spotifyは世界の約3億3000万人以上に支持されているストリーミングサービスです。
5000万曲の配信曲と30億以上あるプレイリストを永久に無料で楽しめます。
さらに車の中でも聞けるCarPlayに対応していたり、自分の好きな音楽を自動で選曲してくれる機能つきです。
有料版もありますが、無料でも十分に楽しめるのが魅力です。

ボイスメディアとして価値のある情報を得られるサービスです。
配信には審査があるため、配信内容は高品質で何かの分野に特化したチャンネルが多く、エンタメというよりも勉強をしたい方が満足できるコンテンツが充実しているアプリです。

ナレーターやリーダーと呼ばれている方々が本を音読してくれるサービスです。
オーディオブックを購入すると、スマホやPCなどで再生できます。 字幕は表示されませんが、どこでも本を読むことができ、データをダウンロードすればオフラインで楽しむことが出来る、読書好きにはたまらない音声メディアです。

Amebaブログで使用できる、声で作成したブログを投稿ができる新機能です。
テキストだけでは感じられない筆者の感情や声を聴くことができ、新たな魅力に気づけるサービスです。
「こえのブログ」は、Googleが提供する音声認識技術「Cloud Speech-to-Text」を取り入れており、収録された音声はテキストに変換されて同時に投稿できます。 現在(2020年時点)では、日本語と英語の2か国語だけですが、これから機能を拡大していくようです。
今回は「音声メディアが流行りそうな理由と人気おすすめアプリの紹介【stand.fm】」というテーマでお話しました。
本記事はここで終了となります。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
では